2016年秋アニメの感想まとめ(32作品)と私が面白いと感じた作品
秋アニメも一通り終わり、年の瀬に向かっているという感じがしています。もうすでに来年のアニメの準備をされている方も多いのではないでしょうか。
来年の準備の前にまずは秋アニメの感想をまとめ、すっきりとした気持ちで年の瀬に迎えればと思っています。いつものように名前順に感想をさらっと述べて、最後に私が面白いと感じたアニメをピックアップしようと思います。
ちなみに2016年は上半期(冬+春)、夏アニメの感想記事も書いています。
2016年上半期(2016冬、2016春)アニメを見た感想まとめ(全47作)
2016年夏アニメの感想まとめ(22作品)と私が面白いと感じた作品
※いつも通り長いので、ブックマークしてゆっくり見ていただければと思います。
- アニメ感想
- アイドルメモリーズ
- あにトレ!XX~ひとつ屋根の下で~
- うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター
- Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
- おくさまが生徒会長!+!
- ALL OUT!!
- 怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~
- 学園ハンサム
- ガーリッシュ ナンバー
- 競女!!!!!!!!
- 3月のライオン
- 灼熱の卓球娘
- 終末のイゼッタ
- ステラのまほう
- 戦国鳥獣戯画~甲~
- 装神少女まとい
- WWW.WORKING!!
- 刀剣乱舞-花丸-
- ドリフターズ
- 信長の忍び
- バーナード嬢曰く。
- ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
- 響け!ユーフォニアム2
- ViVid Strike!
- ブブキ・ブランキ 星の巨人
- フリップフラッパーズ
- ヘボット!
- マジきゅんっ!ルネッサンス
- 魔法少女育成計画
- 魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン
- ユーリ!!! on ICE
- ろんぐらいだぁす!
- 他にも見たアニメはありますが……
- 今期面白かったアニメ
アニメ感想
アイドルメモリーズ
最初の15分だけをひたすらに視聴し続けるアニメ。Bパートは声優さんパートなのでそこまでちゃんと見ていなかった作品。
アイドルの成長を見届けるというアニメでは割とありきたりというかよく見る作品ではありますが、「中国との共同制作」のアニメをダンスパートが多く見られるこの作品でやったのは個人的によかったのではないかと思っています。
あにトレ!XX~ひとつ屋根の下で~
5分アニメ。今期も安定したギリギリのカットが素晴らしい。この何とも言えない不毛な5分間を楽しめるのがオタクならではな気がしています。
淡々と描かれていた全作と少しストーリー性が加わった今作とどっちが好みかはその人次第ですかね。
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター
久々にうたプリをマジメに見ていたのですが、気づいたら三つ巴の争いを繰り広げていて「どうなってるんだ……」と思ってしまったのですが、最後2話の各ユニットのライブシーンは今までの集大成ではないかと感じるほどテンションが上がりました。
私は1期の時から若本さんが好きだったのでもっと出番を……と思っていたのですが、本編に出過ぎるとくどいよなぁとも。
Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
ストーリーの展開、伏線回収の方法は本当に素晴らしいと言える作品。後半4話は今まで散りばめられていた伏線を一気に回収していく様は志倉さんならでは。とはいえ、前半の作画カットの振り回し方やキャラの喋るスピードの速さから素人にはオススメできない作品のように感じたりとか。私は全く問題なかったのですが。
ひとつ文句を言うならば6話の亞里亞と森塚の間をカメラがくるくると数回転するシーンがあったのですが、キャラのしゃべるスピードが速かったのに相まって単純に酔ったシーンではあったので、作画をこだわり過ぎるのもどうなのかなーと思った作品でもありました。
おくさまが生徒会長!+!
10分アニメ。生徒会長と副会長のドタバタな同居は今クールも相変わらず。アニトレとは違い、やり口がストレートで清々しいばかり。というか竹達さんがかわいい、というかヤバい(褒めてる)
何が面白いかって、想像以上に作品クォリティが高いから萌え豚は見て欲しいアニメなんだよなぁ。
ALL OUT!!
今期スポーツアニメの中でハイキューとどっちが一番面白かったかが迷った作品。ラグビーという作品をどのように表現するのかと思ったのですが、スクラムの重厚感のある効果、音のよさで自分の心配していた部分もすべて吹き飛ばしてくれました。
各キャラが個性的ながら集団競技をする上でそこそこまとまっていること、神高キャラだけでなく他の高校のキャラ、雰囲気もそれぞれ独特で個性的です。
1クール目は公式戦が一度もないのにここまで面白かったので、これからもっとおもしろくなることが期待できる作品です。たかみイチオシです。
怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~
5分アニメ。怪獣娘がかわいいのをただただ楽しむアニメ。作品のテンポ自体は悪くないので淡々と見続けてられる印象。まぁ5分アニメは淡々と見られる作品が今期は特に多いのですが。
学園ハンサム
5分アニメ。最初からクソアニメだと思ってみたらそれなりに面白い作品。元ネタのテイストがわかっていないと正直きついところがありますが、何も考えずに見ればそれなりに面白かったです。
ガーリッシュ ナンバー
ゲスいSHIROBAKO、KUROBAKOもといガーリッシュナンバー。なんだかんだで最終回までコンスタントにそこそこ面白かったし、イベント云々のくだりは参加側しか知らなので(現場があんな感じであれば)面白いなぁと。実際のアニメ、声優業界ってこんな感じなんでしょうかね……。
本編で何度か千歳がスタジオまで入って向かうシーンがあるのですが、同じ道のりをそれぞれ違うことを考えながら走っているのは面白かったり、最終回のオチのつけ方が案の定だったりと楽しめる要素は多かったように感じました。個人的には柴崎のキャラの崩れ方がよかったなぁと(特に最終回は)
競女!!!!!!!!
原作既読。もともとネタ要素が強い割にガチっぽいスポ根マンガのためアニメ化だと表現に規制がかかるのかなと心配していたのですが、全くそんなのものを気にする必要がない上、どちらかというとやりすぎな感じで吹っ切れていて、毎週楽しく見ていました。ある意味今期一番の話題作だったのかもしれません。私は大好きでした。
本編とは関係ないところで真空烈尻の科学的な検証が行われていたのがこの作品の中で一番面白かったポイントだったかもしれません。
3月のライオン
原作のテイストをそのままアニメに持ってきた、という印象をとても強く感じました。そのテイストの中には作画や雰囲気だけでなくキャストももちろん含まれています。
1話から零がしゃべらないまま数分が進むアニメ展開におっと思ったり、零の心理描写の暗さと川本家の暖かさの対比がなんとも心地よい作品でした。モモちゃんと猫がかわいい。
灼熱の卓球娘
原作既読。原作の疾走感あふれる卓球シーンがアニメにどのように表現されるのかを期待して見ていたのですが、1クール全ての卓球シーンを通してみるとスピード感もそうですが、全体的に卓球シーンが丁寧に描かれていました。
この作品ではわかりやすい百合ップルが複数構成されている感じなので敬遠しがちなように見受けられますが、卓球シーンはほんとうにいいのでぜひ見てほしいです。あとOPが秀逸だった作品でもありましたね。
終末のイゼッタ
魔女VS近代兵器という面白い形を期待していたのですが、最後の最後だけ魔女VS魔女で「あっ、そういう展開なの」って思っちゃったのは私だけかもしれません。
全体を通してもバランスよく面白く、魔女に関する設定(魔力の量が土地によって違う点や魔法の使いかたなど)もよく考えられているなぁと思ったので、1クールでざっと終わらせるのでなく2クールくらいでしっかり細かい点なども描いてほしかったなぁと思いました。
特にイゼッタとフィーネ以外にスポットライトを当てた回とかがほしかったなぁと(8話でビアンカとリッケルトにスポットライトが当たっていましたが、こういう話や日常回のようなものをもう少し挟んだ回があったらよかったなどと)
ステラのまほう
今年やった「ものづくりをさせる系のアニメ」の中で一番マイルドで一番見ててほっこりする作品。今年やったものづくり系の作品って総じて徹夜描写があった(しょこめざ、NEW GAMEも徹夜を示唆するシーンがあった)のですが、ステラのまほうはなんというか「よーし、ちょっと遅くまでがんばろー」というテイストが感じられ、見ているこちらも辛さを感じなかったというのが正直な感想です。
即売会のシーンはNEW GAMEよろしくマイルドなオタク描写シーンになっているように感じましたが、そこは作品のテイスト崩していないのはよかったなぁと思っています。むしろオタクをありのまま描写したら地獄絵図でしかないですし。
戦国鳥獣戯画~甲~
5分アニメ、特徴的すぎて面白すぎでしょと思った作品の筆頭格。何よりセンスがよいです。作画がよくて内容が……という人もいるらしいですが、まぁそこは個人の感性の違いかなと。
鳥獣戯画というタッチとちょっとけだるそうな声、各話できっちりとオチをつけてくるあたりが最高。またこれが5分以上だったら正直しんどく、時間としても申し分ない気がしています。あとオチからEDへのスピード感とかも好き。
ここまで書いたのですが、いまいち面白さを言葉では伝えきれないので、ぜひ一度見てください。話はそれからです。
装神少女まとい
個人的にはストーリーはあまり好きではなかった(複雑な内容なのか、単純な内容なのかが最後まで見出せなかった)のですが、各キャラコンセプト(魔法少女ではなく、神様を纏うという形は好きでした)や変身後のキャラデザインはすごく好きでした。
特に纏創後のゆまちんは今期キャラの中でなかなかにいい感じだったように思えました。ゆまちんはかわいい、ゆまちんは正義。
WWW.WORKING!!
WORKINGシリーズは「キャラクターの好み」がモロに影響出るよなぁと感じたのをひしひしと感じた作品。今までやっていたWORKINGシリーズのように毒のある個性的なキャラが多くコンスタントに面白い作品ではあったのですが、いまいちキャラに乗り切れなかったというのがわたくしの純粋な感想です。
とはいえ、もとの原作と同じテンポ感で進んでいるのでもともとの作品が好きであれば安心して見れるなとも思いました。
刀剣乱舞-花丸-
実はこの作品についてはピエール氏のくまみこの件を引きずっているので、脚本が大丈夫かなぁと心配していたものでした。また艦これのようにいきなり轟沈をさせるよなことをすると非難轟々かなぁと思ったのですが、あまりそういった話は聞かずほっとして見ていました。
個人的に原作の内容をきちんと把握していない上二次創作の雰囲気の感じが否めないので内容を楽しむことはあまりできなかったのですが、最終回の展開以外はほぼまったり見れたかなあと。
ドリフターズ
シリアスの中にちょこちょこ織り交ぜるギャグシーンは平野氏独特のものをうまくアニメで表現しているのかなぁと思ったのですが、マジメな戦闘(殺し合い)のシーンではぬるぬる動くクォリティの高いなぁと感じた作品でした。というかこのアニメは作画がすごすぎでしょ……。
漂流者との間で副音声がなぜか出てきたりといろいろな面白いことを取り入れているところが個人的には印象的でした。本編とは全く関係ないですけれども。
信長の忍び
5分アニメ。原作既読。1話ずつ楽しく見ることができました。ただ、5分アニメとしては尺が少し短いなー、10分見たいなーと思った作品。
話数単位の記事でも書いたのですが、ここ数年の釘宮さんのキャラ中でねね様が一番かわいいと思った作品でした。最近の釘宮さんのデレキャラを拝んでいなかっただけかもしれませんが、あそこまでわかりやすいデレこそ釘宮さんのよさですよねー。
バーナード嬢曰く。
5分アニメらしいテンポと歯切れの良さをとても感じる作品。ただし原作既読か内容の面白さについてはわかる人でないと面白さが半減(もしくはそれ以上減衰)するかもしれに作品。私はあまり文学に造詣が深いわけではないですが、とても面白く見れました。5分アニメで本当に正解の作品。
しおりが読んでいる本のページが割とボロボロになっていたりと微妙に細かな部分にこだわっているのかなと感じた作品でもありました。
「プロのライターだって未読のレビューを書いたりするんだから問題ないんだって」
……ブロガーか??
ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
前クールの時はざっと見る程度だったのが、白鳥沢編になったとたんに物凄くハマってしまった作品。牛若のスパイクシーンの迫力の出し方とそれへ対峙する烏野チームメンバーの表情などの描写のよさ、実際にバレーボールを見る以上のスピード感のよさなどから、今期のスポーツアニメの作画ではピカイチだったなーというのがわたくしの感想です。(というか、前クールから練習、試合シーンを見ていても面白いシーンが多かったのですが)
響け!ユーフォニアム2
これが京都アニメーションの本気か……と思ってしまう描写が多く散りばめられていた作品だと感じました。まだ最終回は見れていないのですが、12話までに全国大会に出るところまでに散りばめられていたモヤモヤや伏線がはらりはらりと抜け落ちていく構成の面白さ、青春の温度を感じさせる描写の多さに驚くばかりでした。
「たまこまーけっと」のときに出てきた河原と本作の河原の描写の仕方に、その作品ごとの雰囲気づくりのうまさを感じたりもしました。京都への描写愛を改めて感じたりと、総じて楽しめた作品でしたね。
ViVid Strike!
かわいい絵柄で格闘戦をするのかーって見てたら4話で衝撃の血しぶきシーンがあり、6話で肋骨バッキバキシーンがあり、11話では折れた歯を口から吐き出すシーンがあるって書いているうちに、1990年代の少年チャンピオンの作品なのかと思ってしまったのですが、12話では綺麗に終わってなんというかほっとした作品でした。
ブブキ・ブランキ 星の巨人
1クール目が壮大な序章で2クール目に本格的にストーリーを組み込むというのは他の作品でもあった(今年だとコンクリート・レボルティオとか)のですが、ここまで顕著だったものも珍しいなぁと思って見ていました。
後半の話題の飛躍(沈んだ空島のあたりからギーとの戦闘まで)と独特のCGアニメーションが気にならないのであれば楽しめる作品。チームロシアが暗殺されたあたりやレティシア回りがちょっとグロかった気がしたのですが、今期は血の描写が多かったのでそこまで気にならなかった印象。
フリップフラッパーズ
あまり感想記事を書いている人がほとんどいないことに驚きを隠せないのですが、OP、EDから本編のすべてがスタイリッシュ、前半の話は各話ごとに雰囲気、スタイルが異なっており1話ごとにわくわくしてみていた作品。至る所にやりたい放題な感じが伝わっているのもゾクゾクするポイントでした。
全部が好きでなくても、ひとつの話が好きになる可能性もある作品のようにも感じました。好みとしては二極化する作品ではありますが、アニメ好きならぜひ通しで見てほしいと感じた作品です。(個人的にはわさすらさんのフリップフラッパーズの記事を見てほしいところです)
ヘボット!
ニチアサはプリキュアだけ押さえておけばいいだろうと思っていたのですが、思っている以上にめちゃくちゃ面白い作品。子供向け作品ではあるものの普通に大人でも楽しめます。キャラのぶっ飛び具合や主人公のゲス加減が子供向けだとは思えないです(でも子供向けなんですよねー)
1クールで終わる作品ではないのでプリキュアと同様に楽しむ予定です。
マジきゅんっ!ルネッサンス
乙女ゲー原作のアニメを見る場合にはどの点に注意をしてみればよいかがわからないのですが、この作品はうたプリとは違って単純なハーレム形成アニメとして見ていましたが、この楽しみ方で正解だったようですね。時系列を含めたアニメの進め方も含め、作品を単純に楽しむことができました。
余談ですが、女性が男性向けハーレムアニメを見たらこういう感情を抱くのかなぁとふと思ってしまいました。
魔法少女育成計画
最後の最後まで主人公は「争いには加わらずに」ストーリーが進んでいく作品。魔法少女ものという形は成していたのですが、どちらかというとVivid strikeに負けず劣らずの生臭い描写の多く、魔法少女という女の子たちのいろいろな感情が相まっていた印象。
各話で「どんなキャラが死んでいくのか」をはじめとして、「このキャラの真意はどこにあるのか」などといった裏に隠された感情を読み取ろうとするとより楽しめる作品でもありました。作品全体としてもうひとひねりがほしかったなぁと感じたのですが、そのあたりは原作を見ればよいんでしょうかね。
魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン
1クール目の時は「思ってたのと違うなー」と思っていたのですが、2クール目になったら「なんかこれはこれでいいかもしれないなー」と思ってしまうくらいにはまったり系の日常アニメ。
ユーリ!!! on ICE
総合的に見て隙のない、面白い作品。
OP, EDやフィギュアの滑走シーン、勇利とヴィクトルの関係の描写のよさもそうだったのですが、各滑走シーンをファンが視聴しているシーンにリアリティを感じた(リアルタイムで見るには地上波以外の方法を取る必要があるため)りと、視聴側のシーンをうまく切り取った原作側の熱を感じた作品。あとフィギュアという題材を取り扱っているためか、BGMなど音の面もよく感じました。
と言いたいのはやまやまではあるのですが、どうしても「狙いすぎていて気持ち悪い」という見始めた当初からの感想がぬぐいきれず、むしろ後半になるに連れて増長しているように感じた作品でもありました。正直久保ミツロウさんを全力でぶっ飛ばしてやりたいと感じたいくらいでした。でも作品の出来としては本当に良かったんだよなぁ。
ろんぐらいだぁす!
延期や作画の崩ればかりが注目されていてちょっと不憫に感じた作品でした。9~10話(あずみの回)の展開のよさ、切れ目の作り方のうまさなど話の構成としていいものを感じたり、10話が最終回なのか……と思うような綺麗な終わらせ方とよさを感じる部分は多かったように思えました。
11, 12話は2月に放送する予定とのことなので、気長に待ちたいところですね。細かな自転車のタッチなどがよく、「弱虫ペダル」よりも自転車の描写についてはリアリティを感じたところもあったので、この2話がいい出来、いいシナリオであることを楽しみにしていたいです。
他にも見たアニメはありますが……
他にも見たアニメはあったのですが、ざっと流し見をしていたものも多く印象に残っていないものも少なくありませんでした。というか今期はアニメが多すぎで追い付けないというのが正直な感想です。クラシカロイドとかヤッターマンとかも見ていたのですが、いくつかは「感想すら思いつかない」ので割愛したものも。それほど今期はアニメが多かったように感じました。トータルでは40本近く見たのかな。
ほんとアニメの本数減らそうよ。
ちなみに前期から継続してジョジョ4期やDAYSも見てました。この2作品も安定して面白かったですよね。DAYSの試合シーンは少し不安なシーンもありましたが、それでもキャラの切り取り方とかはうまかったですし。
今期面白かったアニメ
私が今期面白かったなぁと思った作品は以下の作品でした。
今期は全体的に粒揃いで本当に面白い作品が多かったなぁと感じたので、どれがイチオシか迷うのですが、とりあえずは以下のような感じでした。
非30分アニメ枠
- バーナード嬢曰く
- 戦国鳥獣戯画~甲~
30分アニメ枠
- ALL OUT!!
- 競女!!!!!!!
- 終末のイゼッタ
- フリップフラッパーズ
また来週あたりから冬アニメが始まります。とりあえずは一度冬アニメに向けて復習やら休憩やらをとっておきましょう。
それでは、よいお年を。
2016年は冬、春、夏も感想記事を書いています。あわせてどうぞ。
2016年上半期(2016冬、2016春)アニメを見た感想まとめ(全47作)
2016年夏アニメの感想まとめ(22作品)と私が面白いと感じた作品