たかみめも

アニメ、ゲームの話や紅茶の話など、日々気になったことをだらだら書いてます

けものフレンズ×シャッツキステ 「ジャパリカフェ」に行ってきました

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こんばんは、紅茶が好きなフレンズです。

今回は紅茶好きのフレンズとしては絶対行っておいたほうが良いなと思った、シャッツキステさんでやっている「ジャパリカフェ」に行ってきました。なんか先日からコラボカフェばかり行ってる気がしますが。

 

GWには原宿でやっているジャパリカフェにも行きましたが、今回は秋葉原です。

シャッツキステさんはアニメけものフレンズの3話に出てきたアルパカさんのカフェのモチーフになったお店ですね。そういえばフレンズの会のときにたつき監督が「シャッツキステさんで紅茶の淹れ方などをお聞きした」というようなお話をされていたのをふと思い出しました。

 

お店の様子など

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お店は地下鉄銀座線の末広町駅から徒歩約3分のところにあります。お店につくとアルパカさんがお出迎えしてくれます。

 

お店に入ると、まずレジのところで受付をします。予約をされた方は予約のメールを見せて、身分証を提示する流れです。

受付が終わると、店員さんに席まで案内をしていただきます。席についてから1時間いることができます。

 

お店に入ると目の前にポスターが飛び込んできます。

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レジ横にはよしざきせんせー描きおろしのイラストがありました。そういえば昨日よしざきせんせーが来られてたらしいですよね。

 

お店の中にはものを作るのが得意なフレンズさんたちの作品がありました。

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うああじたさんのサンドスターや

 

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ももしきさんのラッキーさんのあみぐるみ

 

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yuu2105さんのジャパりバスが飾られてました。

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 ジャパりバスにはラッキーさんが運転している様子まで。バスの中まで細かく作られていました。すごーい!

 

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けものフレンズのアクリルスタンドやキャラたちの立ち絵一覧や、サーバルちゃんたちのイラストも飾られていました。

 

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長テーブルには額縁に各ちほーの写真(イラスト)が飾られていたりと細かなところまでこだわっています。

 

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シャッツキステさんは普段はメイドさんおすすめの本を置いているのですが、ジャパリカフェの時期は動物に関する本をメインに置いていました。

ここに骨しゃぶり先生(id:honeshabri)がけものフレンズ記事にて紹介されていた「人体600万年史」も置いてました。時間があったら手に取ってたわよ……。

 

ラッキーさんがお迎えしてくれます

今日はひとりじゃなかったんですよ。

 

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なんとラッキーさんとカフェデートなんですわよ!(大嘘)

 

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 先ほどのあみぐるみと対比してみるとこんな感じですね。このラッキーさんの圧倒的存在感よ。

 

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このラッキーさんはメイドさんに言えば触ることができるので、自由に動かしつつ写真を撮ったり愛でたりとできます。家に持ち帰れないのが誠に残念です。

 

ジャパリカフェのメニュー

シャッツキステさんのジャパリカフェでも今回のためのコラボメニューが用意されていました。メニューはこちら。

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ジャパリバーガー(¥1,000)とアルパカさん特製ハーブクッキー(¥300)です。

 

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その他、30分につき500円がかかります。その代わりにメイドさんが注いでくださるセイロンティー(アイス、ホット両方ありました)が飲み放題です。

ここにも記載の通り、メイドさん、周りのお客さんご写らなければ撮影は自由に行えます(ただし例外あり)

 

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 アイスティーはほのかにアールグレイ茶葉が入っており、少しスッキリとした味わい。この暑い時期にはちょうどよい清涼感です。

ホットティーはライトめではありますが優しい渋みと強調しない程度のコクで、割と何杯でもすっと飲めました。

 

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今回はジャパリバーガーを注文しました。ハンバーガーに使われているハンバーグは、シャッツキステしんのお隣の『肉を焼くのが得意なフレンズ』のGyu-sha牛舎さんのもの。ボリュームたっぷりの200gのパテは男性でも大満足です。コラボカフェの中でもこのレベルのものはなかなか出てこないです。*1

 

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ホットティーはメイドさんが一杯ずつ注いでくださります。所作を見ていると結構練習を積んだんだろうなぁということがわかります。(なおこの写真はメイドさんに特別な許可を頂いて撮影を行っています)

 

セルリアンちほーとお会計

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原宿のジャパリカフェではお手洗いがセルリアンの巣窟となっていましたが、安心してください。こちらのジャパリカフェのお手洗いは安心です。

 

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レジにて精算時にはラッキーさんのイラスト付きサンドスター(お砂糖)をいただきました。とてもかわいいデザイン。

 

さいごに

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そんなこんなで30分ちょっとの短い滞在ではありましたが、とても楽しいひとときでした。紅茶を6杯(ホット4杯、アイス2杯)も飲んじゃったわよ……。

領収書にはバッチリと『お紅茶がお好きなフレンズ』と書いていただきました。わーい、うれしー。

 

そんな紅茶が好きなフレンズの私も満足なシャッツキステさんのジャパリカフェ。イベント時期以外は図書館としての使い方だけでなく、ボードゲームで遊ぶこともできるそうなので、友達を連れてまた遊びに行きたいなと思います。

 

ジャパリカフェは25日(日)までです。シャッツキステさんのHPより予約ができます。土日は厳しそうですが、平日であればチャンスはまだまだあるかも。

入れる人もそこまで多くなく、イベントにしてはとてもゆったりできたのもこのカフェのよさですね。

 

ぜひ時間があれば行ってみてくださいね。

 

シャッツキステさんイベントHP

http://blog.livedoor.jp/schatz_kiste/archives/9536576.html

 

*1:ジャパリバーガーといえば、ジャパリカフェ池袋でもあったことを思い出しました。

文房具カフェ×リトルウィッチアカデミアコラボに行ってきました

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6月1日より文房具カフェで始まった、リトルウィッチアカデミアとのコラボカフェに早速行ってきました。タイトル画像に使ったこちらは文房具カフェの入口にあったイラストです。

文房具好き、LWAが好き、ちょっと変わったカフェが好き、そんな色々な方のハートをばっちりとわしづかみにするコラボカフェでしたので、その様子をご紹介いたします。

 

コラボ文具、コラボ商品の販売コーナー

11時過ぎに行ったのですが10組近く待ちとのことだったので、コラボ商品コーナーを見ることにしました。

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文房具カフェということで、コラボ商品として便箋や封筒、鉛筆などといったコラボ文具がいくつかありました。便箋はダイアナが圧倒的人気で、次いでスーシー、アッコ……という人気順のようでした。

 

 

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ワックスペーパーの封筒を購入すると、LWAオリジナルスタンプを好きなだけ押すことができます。私も欲しかったのですが、予算の都合上今回は諦めることに……(今回はカフェメインだったので)

 

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アッコたちがルーナノヴァの学校生活で使っているポットを再現したものや、陶器のマグカップ、ティースプーンなども売られていました。私が行った時には既にマグカップは売り切れ、ティーポットとティースプーンも品薄状態でした。

 

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今回はマスキングテープ、封筒と便箋、ティースプーンなどを購入。またお金ができたら、今度はワックスペーパーの封筒も購入しようかしら。

 

お店の様子など

お店の様子はこんな感じです(顔がモロで出ている人にはモザイクをかけています)。この席だけでなく、2人がけの席があと10席ほどありました。最大40名くらい入れます。

そんなお店が完全に満席、30分~1時間ほどの待ち時間を要しました。始まった初回の日曜日だったからか、店の方もバタバタと忙しそうでした。平日の日中が一番空いていてゆっくりできるかもしれませんね。

 

周りを見渡して思ったのですが、男性より女性客のほうが多い印象でした。最寄りが表参道ということもあり、立地なども相まって女性客のほうが多いのもわかります。もしかしたらLWAのファンって女性が多いのかしら。

 

奥の席にはルーナノヴァ魔法学園の外観、アッコと学友のみんなが並んだ黒板イラストが掲載されていました。

壁の写真はたまたまうまく撮ることができた(周りの方にご配慮を頂いた)のですが、壁一面にドンと掲載されており、写真を撮る方をよく見かけました。

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お手洗いに行こうとすると、壁一面に絵コンテがずらーっと並んでいました。単純にこの絵コンテを見ているだけでずっと時間が潰せたのですが、後ろがお手洗いだったので、あまり長居はできなかったですね……。

 

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一部抜粋ですが、これは1話のシャリオのシーンですね。こんな感じで絵コンテ作ってるのかーってイメージが沸きますね。またゆっくり見に来たいなと思いました。

 

カフェメニューは……

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席に座ったらランチョンマットが敷いていました。私はスーシィでした。スーシィは何とも言えない魅力がありますよね。私は好きです。

 

 

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今回は文房具パフェ~マジカルフェスタバージョン~と恋するロッテのハチミツレモン(アルコールアリの方)を注文しました。

パフェはドライフルーツ、クリームの層の下にマンゴー、ベリーソースが下に。一番下はヨーグルトの層と色々な味が楽しめる一品です。星の形をしたキャンディもあり次のメニューが来るまでずっと舐めてたのですが、それはそれで恥ずかしかったです。

ハチミツレモンにはウォッカが入っており思っている以上にアルコールがきついですが、ハチミツレモンの甘みのせいかくいくい飲めた気がします(このとき昼12時)

 

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パフェにはコースターが1種類ついてきます。ちなみに私はアンドリューでした。本当はコンスタンツェかダイアナがよかったのですが、21+1種類からのランダムだとさすがにキツいですね。

 

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パフェの下にはシャリオがいました。シャリオ可愛いですよね。これも描き下ろしなんでしょうかね。

 

 

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パフェは食べたのですが少しお腹がすいたので、裏メニューの「アッコの梅干茶漬け」を注文。お茶漬けは五穀米に浸ったダシには香り、味がシッカリ出ている上、梅干しを入れて食べると梅干しの酸味が味変としてもちょうどよく一度で二度美味しかったです。

本当は「アッコのねりねりココア」も注文していたのですが、色々注文のトラブルなどがありキャンセルすることに。他のメニューも注文してみたかったです。

 

裏メニューは文房具カフェの会員であれば、会員についている鍵を使って引き出しを開ければ見ることが出来ます。文房具カフェの会員の方はぜひ裏メニューも確認してみてください。

 

一度でいくつも美味しいコラボカフェでした

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http://www.bun-cafe.com/archives/1894より

文房具カフェとリトルウィッチアカデミアのコラボですが、カフェメニューのクォリティはよく、コラボ文房具も実用性、オシャレさが兼ね備わっていました。またアニメファンはトイレ前の絵コンテ集に足を止めて見入ることでしょう。

コラボカフェは6月30日までなので、ぜひ行ってみてください!私も今度は誰かを誘ってディナーに行ってみようかな。

 

もちろんコラボ文房具以外の文房具も、普通の文房具屋ではあまり取り揃えていないような面白いものもたくさん置いています。コラボ以外のところもぜひ見てほしいですね。会員になるとカフェや文房具が10%offになるなど色々な特典もあるので、興味のある方はぜひ行って、会員になってほしいです。

そんな文房具カフェのHP、地図はこちらから(地図は文房具カフェさんのHPより引用させていただきました)

文房具カフェ×リトルウィッチアカデミアコラボ

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ぼんぼり祭りから感じたアニメ聖地と地域との共存

 

「花咲くいろは」というアニメ作品があります。2011年に放送開始された、P.A WORKSが誇る「お仕事アニメ」の処女作であり、当時は絶大な人気となった作品です。

その作品の中で開かれていたぼんぼり祭りがアニメ舞台のモデルとなった湯涌温泉で開催されてはや6回。今年もぼんぼり祭りが開催されるのを見て、いい感じに続いている祭りになったなぁと感じていました。


そんな中、Twitterでこのような記事を見ました。今までは花咲くいろはのキャラクターが広告にも載っていたようですが、今回の新聞広告では祭りの案内のみのようでした。

これを見たことにより、アニメ聖地としてのひとつのあり方と、地域との共生について思ったことがありました。

 

湯涌温泉協会への質問

今回この記事を書くにあたり、湯涌温泉協会の方へメールで質問をしました。質問の内容は以下の4つです。

 

  1. 2017年のぼんぼり祭りの広告に花咲くいろはのキャラクターがいない理由、経緯
  2. 水害復興から10年だが、何か特別なイベントは考えているのか
  3. 花咲くいろは放送後の湯涌温泉の活性化について
  4. ぼんぼり祭りの来客層の変遷

 

回答として「1、2については回答を控えさせていただく」とのことだったので、ぼんぼり祭りのHPでの案内を待つことになりそうです。(今思うと水害って2008年だから、今年ってまだ10年目なのかな……)


3、4についてはとても素敵な回答を頂いたので、自分の言いたいこと、実データを含めてお話していきます。

 

湯涌温泉の活性化と観光者層の変化

まずは質問3の回答です。

お蔭様で若い層のお客様が大変多くなりました。リピーターの方々も多く何度もお越しいただいております。

 

アニメをきっかけに、若い層の方々がとても多くなったそうです。
ぼんぼり祭り開催時期になると、湯涌温泉の各旅館は予約でいっぱいになるという話を聞いたことがありますが、その時期以外にも観光者が訪れることも増えたのでしょう。

 

以下は金沢市が出した観光客数の推移です。観光客数は2011年の頃から停滞はしているようですが、湯涌温泉には旅館が9つしかないため、大きくは客数は増加しないでしょう。ただ、ぼんぼり祭りの時期の10月の観光客数の変化は見られないという結果は意外でした。(観光統計(1)観光客数に記載されている月別観光客数より)

2015年からは北陸新幹線が金沢まで運行を開始したこともあり、関東圏からの観光者が訪れやすくなったのもひとつの要因のように感じています。実際金沢市には観光客数が年々増加していますしね。

金沢市[千人] 湯涌温泉[千人]
2011 7,618 62
2012 7,942 59
2013 8,239 57
2014 8,442 51
2015 10,064 64

統計表目次(28年度版) 観光統計(1)観光客数より

 

このことから、金沢に宿泊し、湯涌に日帰りで訪れ足湯などを楽しむ若い方が増えたというのが私の推察です。何にせよ、若い人たちが湯涌温泉に興味を持って観光するというのは現地としてはいいことでしょうね。

 

ぼんぼり祭りの地域の根差し

次に質問4の回答です。

理由はいくつかあると思います。石川県民や金沢市内などの地元のお客様が増えたこともあると思いますが
当初はアニメファンの方々が殆どだったのが現在は、ご家族やカップルなど一般のお客様が大変多くお見受けするようになりました。
お客様の中には、アニメから生まれたお祭りだとご存じない方もおられます。
「花咲くいろは」から祭りを知ったのではなく「ぼんぼり祭り」を先に知り、アニメを見られる方もいらっしゃいます。
そういうお話を伺いますと、湯涌のお祭りとして地元に根付いてきたのだな・・と感じます。
また、北陸新幹線の追い風を受けたこともあると思います。

 

花咲くいろはが放送されてから6年が経ちますが、ぼんぼり祭りの来場者数は現在のところ右肩上がりのようです。これも地元の方、県内近隣の方が来るようになった影響でしょう。

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アニメの聖地巡礼、イベント化にはその時々の流行り廃りがあります。特にアニメ放送後でかつ都市圏から遠いところにある場合、廃りのスピードも遅くないでしょう。
その中で地域に根差した祭りづくり、アニメに依存しすぎない祭りづくりがなされた結果が、このぼんぼり祭りの来場者数に出ていると感じています。

 

特に「ぼんぼり祭りを先に知り、アニメを見る方がいる」というところに、ぼんぼり祭りの素敵さと聖地としてのひとつの成功の形を見た気がします。

 

ぼんぼり祭りのここが凄い!という詳細については以下記事を参照してください。ぼんぼり祭りと地域との根ざしに関する分析点がよく書かれていました。

「アニメイベント」から「地元のお祭り」へ。湯涌ぼんぼり祭りのスゴさとは。 : ゲムぼく。

なお今年も金沢市からの予算資料を見ていたのですが、湯涌温泉ってもうすぐ開湯1300年なんですね。ここで大きな祭りでもやるのかなと楽しみに感じています……。

 

アニメ聖地と地域との共生

湯涌温泉とぼんぼり祭りには、アニメ聖地としての姿だけでなく、地域との共生を視野に入れて開催された稀有な例のように思えます。もちろん水害復興の意も込めてぼんぼり祭りの開催に踏み切ったところもあり、最初から地域に根付く祭りを作ろうともされていたことでしょう。

もちろん花咲くいろはを生み出したP.A.WORKSさん、ぼんぼり祭りのために助成金を出している金沢市、お祭りを毎々楽しみにしている古来からのファン、地域の方々の力あっての今の姿でしょう。

 

今年のぼんぼり祭りもうまくいってほしい、そしてこれから地元の祭りとして長く根付いて欲しいという意味を込めて、締めとさせていただきますね。

そしていつか、金沢市のひとつの大きな祭りとして、「5分でわかる金沢の魅力」に湯涌とぼんぼり祭りのことが載るといいなぁなどと思っています。

金沢のイベント|特集-5分でわかる金沢の魅力|おすすめコンテンツ|金沢市公式観光サイト 金沢旅物語