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たかみめも

アニメ、ゲームの話や紅茶の話など、日々気になったことをだらだら書いてます

少女たちは荒野を目指す 9話感想と社会人としての重要なこと

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こんばんは、結城うぐいすちゃんかわいいbotもとい、さやかちゃんかわいいbotです。

8話でようやく文太郎のエンジンが掛かり、何とかシナリオが完成しました。そんなメンバーのお泊り会と言う名のデスマーチも終わり、9話はついに夕夏の出番がやってきました。

そんな9話のざっくり感想と、砂雪の発言に込められた社会人としての重要な心がけについてのお話です。

 

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アニメ感想

ついに夕夏の出番!だったのだが・・・・・・

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シナリオが上がり、夕夏の声優としての出番がようやくやってくる。そんな彼らが向かうのは『リア充の巣窟』の中にあるスタジオ。

今までとは違うプロの中で行う仕事。*1緊張をしているのか、張り切りすぎて肩に力が入りすぎているのか、ちょっと気になる様子。しかもそんな中でプロのさやかちゃんがカンペキな仕事をこなしてしまうため、夕夏に更なるプレッシャーに圧し掛かってしまいます。

 

そんな夕夏の出番。周りのメンバーは「いいんじゃないか」と評価をするものの、どうやらイマイチ気にいらない様子。自分の中での最高のパフォーマンスが出ていないとの自己評価から来ているのはよくわかりますが、段々時間がなくなってきて苛立つ夕夏。

 

砂雪と夕夏との衝突

 

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イマイチうまくいかず、休憩を取った際にぶつかる砂雪と夕夏。もちろん自分のパフォーマンスを最大限まで引き出したいのもわかりますし、スケジュール面、マネジメント面を含めパフォーマンスを出して欲しいと願う砂雪。 そもそも夕夏に「撮り直しがないこと」を事前に言っておかない点は砂雪の落ち度ではあるものの、夕夏の強情さにはなかなか大変。

何とかアフレコは終了するものの、夕夏は文太郎の「お疲れ様」の言葉を遮り帰ってしまう。あーこりゃ天才型にありがちな『一発のミスでメンタルやっちゃうやつ』や・・・・・・。

 

 

夕夏を連れ戻す

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アフレコ明けから演劇部ばかり行きみなのところに顔を出さない夕夏。そこに撮り直しが発生するとの報告が。声優交代もありえる状況下で、文太郎は夕夏を説得する。ここで夕夏は逃げるために電車が来ているのに踏み切り渡ろうとしてるの本当に危ないでしょ。

 

ここで夕夏から文太郎とした約束を果たすために頑張っているにもかかわらず、時間内に終わらせろと言われ中途半端な演技をした自分に苛立つ夕夏。ここで撮り直しがあること、夕夏じゃないとキリカの声は想像できないと熱く語る文太郎。さらに買ってきたジュースを放ってみんなのところへ戻ります。

戻ってきた夕夏に対し砂雪もキリカの声はあなたじゃないとダメなのと言われる。恐らく本心だと思いますが、これが本心でなかったら物凄いマネジメント魂を感じます。よくうまくここまで褒めたもんだなと。

ここからは前話の文太郎と同じように夕夏が頑張る→何とか終わったーという流れで終了。何で最後はこう駆け足で終わらせるのか、そして毎回うぐいすの出番が少ないのかと嘆きつつも終了。

 

砂雪へ届いた1通のメール

8話の最後、砂雪の兄(と思わしき人)からのメールが届く。次の話につながる布石っぽいですね。しかし次回タイトルが「タイフーン」というのはまた過激ですね。「ファイヤー」とか「炎上」とかじゃないだけまだマシなのですが。

 

 

この話で気になった、社会人として重要なこと

さてここからが、この話で気になった心構えについてです。気になった点としては3点ほどあります。その内容は以下からどうぞ。

 

仕事の調子の浮き沈みは極力ないほうがいい

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文太郎と「文太郎のシナリオ、責任持って魂を込める」という約束を行った夕夏でしたが、いざ本番が始まってみると思っている以上に調子が上がりません。周りがよいと思ってはいるものの、本人としてはどうも満足のいかない結果となってしまいます。

 

プロとして仕事をする際、どんな日でもコンスタントにある一定水準以上のレベルを維持できることが望ましいです。それはクリエイティブな業界(夕夏の場合は声優業)に限った話ではないと私は思います。体調を含め、パフォーマンスを常に維持するのも仕事をする上で必要な構成要素だと思っています。その中で最高を突き通すことができるかはまた別の話ですが、ムラがあるよりコンスタントにいい仕事が出来るほうが、一緒に仕事をしている人からしても安心感があります。

 

仕事には時間に限りがあること

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「最高の仕事と言うのは、時間中で達成可能な最善なものを言うのよ」

 

自分の仕事に満足がいかず、自分からリテイクをお願いをする夕夏に対し、砂雪が言ったこの言葉は、仕事の上で最も重要な心がけです。アニメを見ていて、ここまで自分に跳ね返ってくる言葉も珍しいです。

 

時間を掛ければ掛けるほど、よりよいものは出来ると思われます。とはいえ時間は有限です。限られた時間の中で最高のパフォーマンスをするのがプロ、というものです。自分の中で満足のいくまでやりたい、という夕夏の気持ちも非常にわかりますが、自分以外の人の時間なども拘束してしまいます。その点を踏まえ、限られた時間内で最高のパフォーマンスをすることが一番だと私も思います。

 

なお自分自身はと言うと・・・・・・(察し)

 

 

アシスタントが有能だと仕事がはかどる

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9話にしてようやく文太郎およびみんなから褒められた亜登夢。メイドになったりふざけたりすることは多いものの、砂雪が見切れないスケジュールやタスクの管理、ライターの拘束や資料作成などと言ったアシスタント(雑用)業務を漏れなくムラなくこなしています。

 

アシスタントが周りの仕事を全てこなすことで、クリエイターのメンバーが自分の作業に集中できますし、砂雪もマネジメントや他者との調整に集中することが出来ます。亜登夢がやっているアシスタント業務は、思っている以上に多く細かいため、メインの仕事をしながらのアシスタント業務は大変です。こういうときにアシスタントがいてくれ、周りの雑務を全てこなしてくれるということは非常に心強いです。

 

また「当たり前のことを、当たり前のようにこなす」ということは大変難しいです。それが順当にこなせている亜登夢は、クリエイターとしての資質がなくても、砂雪と同じようなマネジメントの才能、資質はあるのかもしれませんね。

 

おわりに

ようやく夕夏、亜登夢にもスポットライトが当たりましたね。意気揚々と乗り込んだものの思っている以上に上手くいかず葛藤し、周りと衝突をする夕夏。影ながら周りのサポートを完全にこなしているものの、自分も実績が欲しいと嘆く亜登夢。そんな彼らに1話でもスポットライトが当たってくれたのはとても嬉しいです。

 

次話では砂雪の兄と思わしきキャラが出てきそうです。砂雪の動揺っぷりと「タイフーン」という次話のタイトルからもう一波乱起きそうな気がしますね。プロジェクトが荒れすぎててどうなの、というツッコミは置いておきますが、これは次回も目が離せなさそうですね。

 

前話の感想ですっ

8話の視聴感想です。あわせてどうぞ!

9tail.hatenablog.com

 

*1:どうやら原作曰く、兄のコネによるものらしいですね。次話でこの話の詳細とかあるのかしら