たかみめも

アニメ、ゲームの話や紅茶の話など、日々気になったことをだらだら書いてます

最弱無敗の神装機竜 6話感想 ~セレスティア先輩とルクス(ルノ)の百合話~

\前回までの神装機竜!/

バルゼリット卿との戦いに無事勝利したルクス。その後クルルシファーとキャッキャウフフしているところに純朴乙女リーシャがまさかの乱入。いつものハートフルストーリーに戻ってきたのか。それともストーリーは急転するのか!?というわけで、今回も余計な一言を付け足してお送りいたします。

 

スポンサーリンク

 

 

ルクスの女装でスタートってどういうことなんよ

ルクスの女装

f:id:nine-tail:20160216020259j:plain

スタートした瞬間に出てくる黒髪ロングの制服姿の女の子。この時点で何か嫌な予感しかしなかったのですが、まさかのルクス(女装版なのでルノ)登場!出てきて1分でこの有様。前回のシリアスはどこに行ったの!私のドキドキを返して!!(褒め言葉)

 

f:id:nine-tail:20160216020333j:plain

そもそもルクスが女装をする経緯が、学園内にいる変質者への対策をシャリスにお願いされたから。警戒を薄くするための女装だとは思うのですが、まさかここまでバッチリはまると思ってはいなかったですね。これ絶対に何かあるフラグやん。

 

変質者対策をお願いされる際に話題にあがったセレスティア先輩について。どうやらルクス以外にラグナレクに対抗できるであろう学園最強の女生徒とのこと。学園最強の女生徒というと、落第騎士の英雄譚にも学園最強の女生徒っていましたね。しかもセレスティア先輩と同じく金髪ですよね(やめなさい)

 

セレスティア先輩登場

f:id:nine-tail:20160216020410j:plain

パトロールの途中ベンチに腰掛け休憩をするルクス。後ろから怪しい声が聞こえてくる。おっ、これ変質者じゃなくてフラグじゃないかなと思ったら案の定黒猫と喋ってるセレスティア先輩が登場。スタートから如何なきポンコツっぷりを見せてくれるところからスタートするなんてレベルが高すぎる。

出てきた瞬間に変わり者+ぼっち属性を兼ね揃えるセレルティア先輩でしたが、現れた変質者に対しては鮮やかな撃退を見せる。ここでルノがまさかの負傷したため、医務室へ移動することに。

 

ルノ(ルクス)のサービスショットがくるぞー

ルノが負傷をしたためセレスティアとルクスが医務室へ移動。まさかのルノの柔肌晒しシーンが出てくる。いやいやルクスのサービスショットは今はいらんのよ。

セレスティアが男嫌いとの情報があったため、背中から傷の手当をしてもらうことに。意外と筋肉がある、ってそりゃそうですよ。ルクスはひょろ系ですけれど剣に精通している男の子ですから。と、そんなこんなで手当ても終わり、セレスティアとルノが別れることに。ただここでセレスティアがルノを気に入ってしまう。もしかしたらセレスティアがハイスペック百合お嬢様じゃないですかね。

余談ですが、セレスティアさんってこの人に似ていませんか?ほらISの・・・・・・(ここで会話は途切れている)

 

バルゼリット卿は最後までかませ犬でした

 舞台は変わってバルゼリット卿がなぜか牢獄に囚われているシーンに。どうやらバルゼリット卿は新王国側との何らかの繋がりがあるっぽく、新王国側の黒ずくめの者へ命乞いをする。しかし、「チャンスをくれ」からの「うわああああ」というお決まりのコンボを鮮やかに決め、バルゼリット卿は人間をやめてしまう。ここで出てくるのがラグナレクの種と角笛。ラグナレクの種に侵された人間との戦いというのもこれから出てきそうですね。あと、角笛はどうやら1つだけではなく複数ありそうですね。まぁ2話に出てくる小悪党が持ってるくらいなので、複数あってもおかしくはないか。

 

ルクス退学騒動

f:id:nine-tail:20160216020609j:plain

セレスティアと学園側がひと悶着。どうやらセレスティアはルクスの入学を認めていないらしい。そりゃそうですよね、男嫌いなんですから。もちろんこれには反論をするルクス。このケースはまさか決闘になるパターンじゃないの?って思ったら案の定決闘シーンへ移行することになりそうですね。キャラが出る→ひと悶着ある→決闘じゃー、という流れが結構多い気がするのですが、これは気のせいじゃなさそうですね。わかりやすいのでいいのですが。

そんなこんなで騎士団の合宿のときにルクスとセレスティアの決闘が行われることが決定。やったー、楽しみな決闘シーンだなどと思っているところで前半終了。今回は前半の情報量が多かった印象ですね。

 

合宿スタートやん

合宿がスタートしましたね

後半は合宿先である島へ到着するところからスタート。騎士団長であるセレスティアの訓練は軽めでもキツいぞ、という我らが純朴乙女のリーシャ。しかしルクスには島の頂上にそびえ立つ建物のほうが気になる様子。このアニメって意外と伏線の要素が多いですよね。すぐ回収してくれるような伏線ばかりなので大変助かるのですが。

初日の訓練が終わり、ぐったりしているリーシャとクルルシファーという嫁たちとの団らんの中、シャリスにコスプレ衣装を返そうとするルクス。しかしプレゼントすると言われ制服はルクスのもとに戻ってしまう。これからはルクスの時代じゃなくてルノの時代が来るんや、などと思っているとセレスティアとズブズブの褐色に呼ばれ、セレスティアの部屋まで連れて行かれる。

 

裸のセレスティア 夜のマッサージ

f:id:nine-tail:20160216020916j:plain

連れて行かれた先には裸のセレスティア、求められたのはまさかのマッサージ。いいぞルクス、これはご褒美やなどと思ったのですが、相手は男嫌いのセレスティア。バレると一発退場が決まってしまうルクスが取った策はルノへの変身。ここでプレゼントされた制服が生きるわけですね。いや、普通生きねーよ。

何とかバレずに済んだものの、今度はセレスティアと翌日にデートをすることに。おっ、いい感じの百合展開になってきたぞ。

 

まさかのフィルフィ乱入 

f:id:nine-tail:20160216021059j:plain

寝ておきたらルクスの部屋にランジェリー姿のフィルフィが。今日はサービスショットが多すぎじゃないですかやだー、なんて思っていたのですがここではどちらかと言うとシリアスなシーンに。過去のぎゅっとするシーンが出てくる。さらにフィルフィがルクスに「るーちゃんが負けたら次は自分が戦う」と言うシーン。今までの回想シーンをミル感じ、ルクスって肝心な部分をフィルフィに救われている部分が多そうですが、本編でもフィルフィに救われるシーンとか出てくるのかしら。

 

ルノとセレスティアのコスプレデート

f:id:nine-tail:20160216021033j:plain

さてルノとセレスティアとのデートが始まる。ルクスって2ショットでのデートシーンがよくありますよね(リーシャともクルルシファーともデートしてるし)そのデートの道中ではセレスティアの水着シーンも。やっぱり今回はサービスシーンがかなり多いなぁ、次の話ではサービスショット少なそうだなぁとよくない邪推をし出すことに。ちなみに今回はさすがにリーシャは尾行しないんですね。ちょっと期待してたのですが。

草原でふたりがお菓子を食べながら休憩というか談笑をするシーン。ここでセレスティアが放ったこの言葉で6話が終了。

 

「本当は男嫌いなどではないのです」

 

えーっ、これ次の話どう収束させるんだろう。恐らく次はシリアスだったり決闘だったりの話になると期待をしている分、セレスティアとルクス(もしくはルノ)の関係がどうなってしまうのか。次回も楽しみになってきましたね。 

 

おまけ:前回の記事

5話の感想は以下の通り。あわせて見てくださいね。

9tail.hatenablog.com