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たかみめも

アニメ、ゲームの話や紅茶の話など、日々気になったことをだらだら書いてます

ハイスクール・フリート(はいふり) 10話感想と余談いろいろ ~何というOVA感……~

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すっかり7~9話の感想記事を書けておらず、10話の感想もようやくの更新となりました。この3話では特に取り上げるネタがなかったわけではないのですが(特に9話は白兵戦、シュペーのクルーのドイツ語発音などネタには事足りていた)なかなか時間が取れず10話放映まで来てしまいました。

11話までには一本記事をあげようと思っていたので、このタイミングで10話感想記事(というか気になったことをつらつらと書いている記事)を書くことにしました。

 

 

10話の流れ(鞠小路さんメイン)

鞠小路さんがかわいい

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笛を吹いても

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クロちゃんにやられてもかわいいよ!!

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本編については取り留めのない日常回(OVA回)で非常に賛否両論だった様子なので大枠は割愛。本編の進行への影響はほぼなさそうですし、この話だけを切り取って考えてもよさそう。

ミケちゃんとクロちゃんとの若干の和解、マロンちゃんの嫉妬などといった船員たちの人間関係についての伏線が回収されたことがまだよかったところ。また今回は船員みんなにスポットライトがあたったいい回だったように思えます。

 

気になったこと

横須賀チェリーチーズケーキ

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10話の赤道祭の屋台のひとつに出てきた「横須賀チェリーチーズケーキ」ですが、こちらは横須賀グルメのひとつとして横須賀市としても推しているものです。2009年から出始めたものなので、横須賀海軍カレーに次ぐ新たなブームの火付けをしたいのかなぁという印象を受けました。私も一度食べて見たいのですけれども。

ヨコスカチェリーチーズケーキ | ヨコスカグルメ | 横須賀市観光情報サイト「ここはヨコスカ」

 

晴風の船員のスペックの高さと個性

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10話の最後にロリかわいいところを見せてくれた美波さん。8話で「飛び級をしている天才(しかも博士(医学))」であることが発覚し、さらに彼女が12歳だということも発覚。そんな彼女がエリート揃いの武蔵などに行かず、なぜか晴風に着任しているという事実。

また(試験運の悪さ故ではあるが)もともとはエリート気質のましろやなぜか色々なものの達人である鞠小路さんなど、晴風には割とスペックの高い船員が多いのではないかというひとつの考えに至りました。

 

10話で「変わり者を寄せ集めた印象」という言葉が明石の艦長である珊瑚ちゃんから出ましたが、変わり者というのは個性の集まりとも取ることができるので、トップが全員をうまくコントロールする力があれば十二分に力が発揮できると思っています。

 

また、最初は「31人もキャラいるのかよ、ネギまかよ」なんて思っていたのですが、10話まで見ていると好きなキャラや特徴的なキャラは覚えていきますし、何だかんだネギまよりはみんな特徴的で個性的なキャラたちじゃないかな。

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10話はなぜOVA感を出したのか、あえてガルパンと比較をしてみる

終末に向かう前に日常回を入れるという点について、ガルパンの10話(黒森峰戦前)も同様に日常回をやったなぁと思い、両話を見なおしました。はいふりは当初ガルパンがうんぬんとずっと言われていたので、この日常パートを入れ込む流れについても同様かなと思ったのですが、この2つのアニメの10話は決定的に違っているところがあったので、その話を。

 

ガルパンの10話では日常パート(大会でないパート)がメインとはいえ、黒森峰戦に向けた準備のシーンや、みんなどこかでカツを食べて決勝に臨むシーンなどから、最終決戦に向けた意気込みを感じるような話に仕上がっていました。実際10話の最後は黒森峰戦開始のシーンで終了しますしね。

 

一方ではいふりは序盤に少しブルーマーメイドによる作戦会議の様子が描かれていましたが、晴風自体は赤道祭のネタに全てを費やしており、最終決戦に向けた話はなく、単なる日常回を描いているようでした。そのため、色々なところで「OVA感が出ている」などと揶揄されたのだと思いますし、私もそう感じました。いや、今回はむしろ日常パートばかりで逆に好感を持てたのですが。

 

マロンちゃん、クロちゃん視点といったコミカライズの延長部分をアニメで少し取り上げることが目的なのかなとも思いました。特に相撲前のマロンちゃん、クロちゃんのやりとりなんてまさにそうだなと。

 

はいふりのイベントで出てきた発言について取り上げる

6月11日に行われたはいふりのトークショー「おじさんばかりでピンチ」ではいふりについてのあれこれが出てきたそうですね。どこぞのサイトからどんな感じかを見つけたので、こちらにて引用しますね。

 

・残り2話となったが、もともと11話、12話を作りたくて、見せたくて全体の構成をした
・残りの2話は、お待ちかねのアレとアレをやるそうですw
最後の2話の戦闘ありきで作ってきた
・はいふりはミケちゃんの為の物語
・鈴木さん、各話に11話、12話で分かる小ネタを仕込んでいる
・そのため全話を通してみて欲しい。ニコ生一挙放送出来ないのか!と無茶振り

はいふり通信 - ハイスクール・フリート - 【はいふり】6月12日、スタッフトークショー「おじさんばかりでピンチ!」トーク内容まとめ【裏話】

 

大方予想はしていたのですが、ミケちゃんのための成長譚であることがこれで確定。そして11話、12話の戦闘ありきで作ってきたというこのアニメ。ということは終わりの形を最初に作って、それにあわせて最初の10話の構成を練っていたのか……そりゃあっちこっちな方向にアニメも行くわな。

 

このアニメの方向性について

8話の感想記事を途中まで書いているときには以下のように書こうかなと思っていました。ただし、先ほどのトークショーの発言の「もともと11話、12話を作りたくて、見せたくて全体の構成をした」ということから、全ての伏線はこの2話である程度解決してくれるはずと(今のところは)期待して見ていようと思っています。最終回を迎えるまで総括やこのアニメの方向性ってどうだろうということを語るのはちょっと止めておきます。

 

[8話感想記事で書こうとしたネタ]

7話で海難事故の救助をやったこと、8話で発覚したウイルス騒動の件を含め、このアニメはどのようなストーリー展開にしたいのかがもやもやしてきました。以前に「1クールでやるには伏線が多かったり」だとか「日常パートが多かったり」だとか言ったような記憶があるのですが、そんな中で色々な要素をさらに詰め込んで訳の分からないことになっており、その結果が今のはいふりとなったように感じています。私個人的には面白く見てはいるのですが(戦闘パートは)

 

これ2クールでゆっくりやればもっとよかったアニメだったんじゃないの?

 

10話のタイトル

最初にタイトル画像を載せましたが、今回はいつものように「○○でピンチ」ではなく「赤道祭で”ハッピー”」とピンチではありませんでした。9話までのピンチを乗り越え、みんなで赤道祭をむかえることができハッピーッて感じか、今回は戦闘やピンチになるシーンがなかったのでハッピーだったのか、どちらなのでしょうね。9話でシュペー開放を行った際は「ミーナでピンチ」だったので、あくまで戦闘などのイベントがなかったからじゃないかなと思っていますが。

 

自衛隊のはいふり画像について

「あなたの後悔なんですか?」

 

「こんなネタにマジになってることだい……」

 

と航海(後悔)ラップに乗せてお送りするのが、ちょうど週末に話題になった「自衛隊募集ポスター」にイチャモンをつけるTwitterでの発言について。この件についてはTwitterでもどこぞのブログでも色々な意見があったので、私からは少しだけ話題として取り上げることに。

 

ツイートはこちら。この言葉から炎上しましたね。

 

で、彼女が別途発言したものがこちら。

 

私としては、「公的」だとか「自衛隊」だとかという言葉を「後付のように」使っているだけのように感じました。最初に「頭おかしい」という感情に身を任せた発言をしている時点で、「このポスターが単に気に食わないです」と大多数に取られてしまってもおかしくないと思っています。

 

ここで、私から疑問に思う以下2点を投げてこの話は終了しますね。

  1. 同じことを「民間の有名な企業」がやっていたら、同様に咎めますか?
  2. 実在(三次元)の女子高生が同様の衣服を着て、同じポーズで自衛隊ポスターになっていたら、同様に咎めますか?

 

自衛隊の協力(エンドロールを入れる)

上記の炎上記事についての調査をしていたときに見かけたのですが、エンドロールに自衛隊の協力がされていることがわかりました。横須賀や海上自衛隊とのコラボを行っているところを見るに、「ガルパンのような枠」をやっぱり狙っているのかなと。

チェリーチーズケーキをいきなり推してきたりと横須賀市とコラボをしたいのではないかなと感じています。はいふりは最初から横須賀(のような街)を舞台にしているので、コラボしやすいですからねぇ。

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さいごに

どうやら見どころは最後の2話に収束されているとのこと。これって期待していいんですよね、期待して待っていますからねとしか言えないのがもどかしいです。

10話では存分に日常回をやってもらったので、残り2話はきっちりシリアスで締めてくれ、綺麗に終わらせてくれることを願って今週末を待つことにしましょう。