仕事のモチベーションを上げてくれる、木の文房具・雑貨たち
文房具が好きな私。木製の雑貨も好きなので、木製の文房具や雑貨には目がないです。
そんな私が今使っている、お気に入りでかつかわいい文房具、雑貨の紹介です。
スポンサーリンク
紹介する文房具・雑貨
タイムライン PAST(PILOT)
個別の記事でも紹介しようと思っていますが、色々な文房具と迷った上で買ったのがタイムラインのPASTです。
タイムラインシリーズは軸の違いで3パターンの価格に分かれているのですが、PASTシリーズはその中でも一番の高級路線。メタリックなFUTUREシリーズでもよいかなぁと思ったのですが、木の文房具で合わせたいという欲求が勝ちこれを購入しました。
シックな色合いと風味が他のステーショナリーやPCデスク周りと調和していていい感じです。ペンホルダー付きで上記のように横にして置くことも、立てて収納することも可能です。ペンホルダーは木材調達して自作するのもありかもしれません。
また、このボールペンはペン先を出すギミックがたまりません。ペン軸をぐりぐり出す感じが創作意欲を掻き立てます。
少し値段は張るボールペンですが、据え置き、持ち運びどちらでも使いやすい名品なので、ぜひ1本持ってみてはいかがですか。
木の小物入れ(ARTECMA コロンビア)
取ってがついた木の小物入れです。made in colombiaとか初めて見た気がします。
一目ぼれのように購入をして、利用用途がないかなぁと家で少し寝かせていたのですが、職場の小物を入れるのにちょうどいいなと思い職場デビューさせました。
大きなものは入らないですが、デスクの上に常時おいておく必要のある小物はこの中に隠して収納することができます。
私はおやつ入れに使っています。おやつの箱が出ていない分、デスク周りもすっきりしますし、何よりオシャレです。チョコレートやアメなどを入れておくにはちょうどいいサイズ感ですし、デスクの邪魔にならないあたりもプラスです。
販売ページ:Portalàpiz Cuadrado Terra
テープホルダーとホッチキス(Werkstätten ドイツ)
よくお世話になっている文房具カフェがセールしていた時に購入しました。ドイツのステーショナリーメーカが作ったものですね。
2種類の木を組み合わせたシンプルかつ落ち着いたデザインがこれら文房具の特徴。先の文房具に比べて明るい色の木を使っているので、これらとの色合いの対比がちょうどいいです。
フォルムも丸っこく、かわいさだけでなく使いやすさも備えているところがポイントが高いです。
カタツムリの形のテープケースにはセロテープではなくマスキングテープをつけています。ポストイット以外のメモ帳をよくもらうので、メモ帳にマスキングテープを張ってメモが飛んで行かないようにしています。
マスキングテープはmtのものを使っています。径が合わなかった(ハマらなかったのでちょっと間引きしてテープホルダーに収めたのですが、思っている以上にかわいくてビックリしています。
唯一の難点としては「テープがちょっと切りづらい」ところですが、使い込んでいけば慣れてくるでしょう。 何よりかわいくて手元に置いておきたい、こういうデザインがたまりません。
製品はこちらから:Steinhöringer Werkstätten | Nachhaltiges aus sozialen Manufakturen
文房具カフェオフィシャルサイト:文房具カフェ
マスキングテープはこちらから:マスキングテープ「mt」- masking tape -
樽材のコースター(サントリー)
©サントリー イエノバ
カタツムリのテープケースの下に敷いているコースターはこちら。これももちろん木のものです。これは学生時代にサントリーの工場に行ったときに買ったものなので、使い始めてもうすぐ10年が経ちます。
水分に強い樽材を使っているのでガシガシ洗って綺麗に使い続けることができるところがポイント高いです。もちろん木材なので結露にも強いです。
10年も使っているにもかかわらず、色あせるどころかいい風合いになってきています。木の雑貨は時間が経ってもずっと使い続けられるところによさがありますし、何より愛着も湧きます。
販売ページ:樽材コースター商品詳細|サントリー【イエノバ】
木の文房具・雑貨はいいぞ
個人の好みではありますが、触り心地もいいですし癒やされます。本当に木の文房具や雑貨っていいですよ。色々な文房具や雑貨を見て触れて感じて欲しいなと常々思っています。
この中で一つでも気に入ってもらえるもの、文具や雑貨の購入の参考になれば嬉しいです。また「こういう面白い、かわいい文房具や雑貨などもあるよ」なんてご意見もいただけるといいなぁ。
こちらに応募しましたっ。
お題その2「今年、買ってよかった物」
特別お題「2016年を買い物で振り返ろう」 sponsored by 三菱東京UFJ-VISAデビット