たかみめも

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最弱無敗の神装機竜 4話感想 ~収拾がつかなくてどうしよう~

\前回までの神装機竜!/

最弱無敗の神装機竜の3話の時点で相変わらずの石鹸枠で安心したたかみ。3話の最後ではかませ犬まで登場し、次回が楽しみでした。さぁ4話ではどのような展開になるのか、今回も例に漏れず余計な一言をタイトルに添えてお送りいたします。

 

 

 

前回の記事

3話の視聴感想はこちらから。ぜひあわせて見てくださいね。

9tail.hatenablog.com

 

今回はデートはなさそう

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3話の続きのためクルルシファーとの恋人契約は続いているが、実際の恋人にはならなさそうですね。3話の時に言っていた目的を果たすための恋人契約ではあると思うのですが、本当の目的って何でしょうね。

ちなみに黒き英雄がルクスであることは、クルルシファーはわかっていない様子。遺跡への出撃もワイバーンで行くし、何かない限りはバハムートは出さないっぽいですね。

ここでリーズシャルテはルクスのワイバーンにドリルをつけようとする。ゲッター2かよ。

 

いつものお色気パートはメイド

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急にモブに呼ばれるルクス。呼ばれた先にはメイド姿のリーズシャルテとフィルフィ。なんやねん、ただのハーレム枠かよ(2週連続2回目) しかもメイド姿もチューブトップ型のメイド服で谷間ガッツリやんか・・・・・・などと思ってたらモブまでメイド姿になるなんて、いいぞもっとやれ!(やめなさい)

 

四大貴族と遺跡調査前のミーティング

ようやくここでストーリがちょっと進みます。いきなり四大貴族が集結。ラグナレクと呼ばれる最強のアビスへ対抗するために遺跡調査を行く必要があるとか何とか。ここで出てきたのがバルゼリット卿。この時点でルクスたちと一緒に遺跡に行くんだろうなぁと察しました。ただでさえキャラがキツいのに余計なことをするなよな。

 

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遺跡調査の話では親衛隊メンバーが遺跡調査のためのミーティングを行っているのですが、ここで出てきたのは前話で出てきた角笛。これが遺跡の扉を開く鍵ではないかと思われるとのこと。そうですね、私もそう思っています。

ここでまたリーズシャルテはルクスのワイバーンにドリルをつけようとします。「ルクスのワイバーンにドリル」って響きが段々クセになってきている時点でもう私の頭もぶっ飛びそうになってきています。

ここになぜか留学生のクルルシファー。ここでクルルシファーは「自分から頼んだ」だとか「目的を達成するための数少ないチャンス」と言っていました。遺跡とクルルシファーの目的に何か相関性があると考えられそうです。それはそうと、先走るクルルシファーはかわいいです。これは間違いない。

 

お色気パートは続く

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ストーリーが進んだところでそろそろ遺跡に行くかなーなんて思っていたらもう一発お色気パート。ルクスとフィルフィのドキドキお風呂タイム。ばったり出くわすとか昭和のアニメかよなんて思っていたのですが、この枠のお色気シーンに関してはもう何も言わないです。いいぞもっとやれ!(やめなさい)

ここでフィルフィの背中にあったはずの傷の話が出てくる。今後の話に傷の話が出てくるのかな。伏線でない可能性もしますけれども・・・・・・。

 

遺跡調査が始まる

 

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遺跡調査当日、急に現れたのはバルゼリット卿。ルクスに勝負を挑むとか言ってたし、四台貴族の会合で遺跡調査に行くとか言ってたから出てきたのかな。「王都のトーナメントで前年3位」とか言っているところがやっぱりかませ犬感が強い。かませ犬アピールや!

 

遺跡を見つけたところで遺跡へ行こうと先走るクルルシファー。どれだけ遺跡への執着心があるのやらと見ていたのですが、ここで出てきたのはディアボロスと呼ばれるアビス。ディアボロスのみで小都市1つを壊滅させる力を持つとのこと。急に敵が強くなってどうするのとか思ったのですが、この後ラグナレクとか出てくるからなぁ。

 

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そんなこんなで戦闘開始。ディアボロスは早くリーズシャルテやモブたちの攻撃は当たらない。ここで出てきたのがクルルシファーの神装ワイズブラッド・・・・・・がうまく発動しない。危ないかなと思っていたらかませ犬の思っているよりも強い攻撃でディアボロスを撃破する。ここでかませ犬が余計な勝負を持ちかけるが、これ以上余計なことをするからさらにかませ犬感が出てしまっているぞ。

撃破時の衝撃波に巻き込まれたルクスとクルルシファーは遺跡の中へ落ちてしまう。

 

遺跡へ到着

不時着ではあるがルクスとクルルシファーは遺跡へ到着。怪我をしてまでも遺跡への執着を見せるクルルシファー。さすがに何かを悟り、諦めるルクスとともに遺跡の中心部へ到着。不時着だったので恐らく彼らしか到着していないだろうなぁと思っていたら予想通り彼らが最初に到着。

ここで予想通りルクスが角笛を出したところで遺跡が光り輝く。どうやら遺跡の鍵が認証された様子。おっ、予想通りやんと思っていたら、角笛ではなくてクルルシファーが遺跡の鍵。しかもクルルシファーは遺跡の生き残りだそうですって。

 

・・・・・・どういうことだってばよ。

 

クルルシファーが異世界の人間であることがわかった時点で4話が終了。この最後の展開についていけていない視聴者も多いんじゃないでしょうか(原作を知らない人限定ね)ネット上でも「な、なんだってー」ってなっている人が多そう。この後どのように収拾をつけていくのか、遺跡とは何か、遺跡の住人とは何かなど、色々と謎が解明されていくのかな。ルクスの持っているバハムートも遺跡と関係しているんじゃないかとも勝手に推測してます。

1話ごとのスピード感がつかめず、今回は若干情報過多になりそうになりましたが、次の展開を考えると面白い流れになってきたのかも。次回も楽しみですね。