たかみめも

アニメ、ゲームの話や紅茶の話など、日々気になったことをだらだら書いてます

気づいてしまったジャニーズに関する違和感

今回のSMAP脱退騒動。週刊誌発信の記事であり、信ぴょう性が100%でなかったため、少し俯瞰して見ていましたが、落ち着いたので気になったことを。何を書いても何十番煎じになってしまい、煎じすぎて粉々になってしまう気はしますが、そこは気にしない方向でいこう。(2016.1.21 若干の更新をかけました)

脱退騒動自体の話

脱退騒動自体はどんな展開になってもダメージを受けるのはSMAPなのはわかりきっていました。SMAPは抜けるべきだったとか抜けない方がいいといった話は色々なところで出尽くしたことなのでこれ以上言わないです。

SMAP本人たちが謝罪しただけで、ジャニーズ事務所から「ご迷惑をお掛けしました」などの発言がなかったことに関する違和感(一般企業であれば企業トップが謝罪をすると思われる)があり、腑に落ちない謝罪会見に終わったように感じています。

 

ジャニーズにおけるマッチの立ち位置

今回の事の発端はジャニーズ内のトップの権力争いから派生したものと考えられます。本人たちは派閥に関しての否定をしていますが。

そんな中でジャニーズ事務所に所属しているタレントの中で最古参のマッチこと近藤真彦氏。ジャニーズ事務所の中でも古参になってきているSMAPTOKIO、V6のメンバーでも、この年になっても「木村くん」、「中居くん」とくん付けで呼ばれているにも関わらず、マッチのみは「マッチ”さん”」と呼ばれており、他のメンバーとは一線を画しています。*1

 

ジュリーさんが社長になった時にマッチが役員になるのではなどと噂されているため、タレントという枠ではなく経営者側の立場になりつつあるのかな。だからFNS歌謡祭でもマッチが歌っているときはジャニーズの後輩たちが全員スタンディングで盛り上げていたのかな。番組を見た時はあぁパワハラだなぁなんて眺めていたのですが、こういう裏での権力的な部分が見えかくれ。大人の流儀などと言って、マッチのギンギラギンでさりげなくもないマッチでジュリーをj……(ここで記事は途切れている

 

*1:くん付けが始まったのがSMAPの頃からというのは理解しています