おそ松さんについて思うこと(OP、ED編)

今期最も話題に挙がっているであろうおそ松さんについてです。もう9話まで放映されてますし、そろそろ色々言ってもいいかなと思ったので、まずはOPとEDについて。

やたらとキャッチーなOP

OPがA応Pというのを見て、「A応P生きとったんかワレェ」ってなりました。生きていなかったというわけではなく、地下の方でちゃんと活動していたのは知っていましたけど、急なこのタイアップはビックリしました。

 作詞：あさき、作曲：96といったKONAMIの音ゲーをやっている人にはお馴染みの組み合わせ。程よい昭和ロックにアイドル要素を組み合わせた感じ。個人的にあさきの歌詞がくど過ぎてそこまで好きではないのですが、この曲に関してはくどさをあまり感じることはあまりないです。

「中毒性がある」といったレビューが多いことには私も賛成です。今期のアニソンでは中毒性の高い曲がいくつかありますが、この曲に関してはアップテンポではなくリズムも程よいので聞いてて疲れないのではないかと。

はなまるぴっぴはよいこだけ / 183の日本トレビアンROCK'N ROLL

やりたい放題のED

EDはイヤミ＋六つ子の掛け合い曲。六つ子それぞれで掛け合いが違い、それぞれのキャラの個性を活かしている印象。ただそれ以上にイヤミ役の鈴村さんがいい味出しているなぁというのがよくわかるEDだと思います。

アニメを見終わった後にダラダラ聞く分にはいいと思います。録画とかしているとEDって飛ばしがちですが、各回でEDが違っているので何だかんだ聞いてしまいます。

CDでは1枚のCDで各兄弟verが入っていて10曲。各兄弟で1枚ずつのCDにするんじゃないかと戦々恐々としていましたが、1枚のCDにまとめられていたのでほっとしました。

別CDだったらプリンセスプリキュアのEDと比較してやろうとか考えていました。

でも普通のシングルCDよりちょっと高いんですよね。

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OPとEDだけ書いただけでそこそこのボリュームになってしまったので、本編に関することとおそ松さん界隈、周辺に関することは区切って別の記事にします。