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たかみめも

アニメ、ゲームの話や紅茶の話など、日々気になったことをだらだら書いてます

午後の紅茶の恋のティーグルトがツボだったので、それっぽいものを作ってみました

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午後の紅茶と言うと、リプトンに並ぶ紅茶飲料のトップブランドです。ここ最近ではリプトン、フォションと並ぶ3大何とも言えない紅茶飲料のブランドになっているのではないかと個人的には思っています。

そして先日発売された「午後の紅茶 恋のティーグルト」です。午後の紅茶シリーズは「おいしい無糖」ですら基本的に飲まない私ですが、恋のティーグルトはもうタイトルから色々な意味で期待をするしかないと思いとりあえず購入したところ、これぞ午後の紅茶やウヴォエエエエってなったところからこの話がスタートしました。

 

 

はじめは単なる思いつきでした

仕事の合間休憩をとりつつネットを見ていると、こういう記事を見つけました。実際には誰かが記事をTwitterで引用していたからなのですが(誰だったか忘れました)

animeblog.hatenablog.jp

 

ここまであふれ出るストレートな感想、さすがです。私も一度飲んだことがあるのですが、割と近しい感想に至りました。ただ、我流伝さんとは紅茶の趣向が異なるので、私の感想も以下に書きます。

 

■ 飲んだ感想

  • 紅茶の味はかすかにするが、牛乳っぽい味によりかき消される
  • チェルシーのヨーグルトの味やん
  • 後味うわああああああああああああ

 

上記の通り午後の紅茶史上、なかなか稀に見る独特な商品を作ったなぁという感想に至りました。この前に出ていたハニーレモンスパークリングもいい感じのジュースだったりとやはり午後の紅茶は期待を裏切らないです。*1

 

とまぁいい感じに荒れた記事だなぁなどと見ていたのですが、仕事中によからぬことが頭から離れなくなりました。

 

もうこの時点で頭沸いてるわー、本当におかしいわーなどと思いながら帰路に至るわけですが、気づいたらスーパーに寄って乳酸菌飲料を物色しているたかみ。これはあかん・・・・・・。

 

恋のティーグルトの自作

で、結局乳酸菌飲料のピルクルと飲むヨーグルト、味の確認用のティーグルトを購入。気軽な気持ちではじめたこの企画がどのように展開するのかは以下より。

 

恋のティーグルトのマジメなテイスティング

恋のティーグルトを作るため、まずは味のイメージを掴むためのテイスティングを行いました。テイスティングと言ってもどんな味なのかというのを沸かせるための作業です。この好みでもないものをマジメに味わってイメージをしなければいけません。きっつー。

しかも飲んでいると独特の後味が押し寄せてきて少しずつ気持ち悪くなってきます。これは一気に飲む商品なんだなということを実感しながら味を掘り下げていくのですが、結局牛乳っぽさと乳酸菌飲料っぽさしか感じませんでした。この後どうなる・・・・・・。 

 

紅茶液の作成

テイスティングみたいなものが終わったので、とりあえず紅茶液を作成。今回は濃い紅茶を抽出して多量のピルクルと牛乳、お湯で割って味を調整することで自作ティーグルトを作成することにしました。

とりあえず、こんな感じで紅茶葉をポットに入れ、熱湯を注ぐ。紅茶葉はディンブラBOPを5g、水は250ml程度。蒸らし時間は4分とBOPにしては少し長めに出すことで渋みをきつめに出してみることにしました。

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抽出したお茶から茶葉を抜いたら、紅茶が完成。スプーンで軽く飲んでみたところ、バッチリ濃い紅茶が抽出されました。正直ミルクティーで飲みたいところですが、今回はティーグルトっぽい何かを作るために我慢。

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色々と混ぜてみる

まずは以下の3つの飲み物を混ぜてみて、味を確認してどんな感じかのベースを確かめたところ、紅茶の成分が強く出ることが判明。ここからピルクルや牛乳、それ以外の色々なものを混ぜながら作ることにしました。

 

■ ティーグルトのベース(仮)

  • 紅茶液  25ml
  • 牛乳   25ml
  • ピルクル 150ml

 

 味を確かめようとティーグルトを飲んでみたところ、ティーグルトがなくなってしまったので、夜中にも関わらずティーグルトを追加購入するためにスーパーへ走ることに。どうやらティーグルトは私を味覚だけではなく寒さにより触覚まで奪おうとしているようです。なんなの?テニヌの真田なの?

 

購入が終わり、とりあえず再度混ぜてみるがどうもティーグルトのよくわからない酸っぱい感じが出ない。この時点でティーグルトに酷似させることは諦めることに。むしろ酷似させようとしたら私の胃が持たない。というかこの時点で結構味覚に限界が訪れようとしていました。飲料の製品開発している人を尊敬しつつ自作ティーグルトの作成を続けます。

色々と試行錯誤している際の現場はこんな感じ。もう何か色々と散乱していて意味がわからないことになりましたが、少しずつ牛乳やピルクルを入れることで、何とかそれっぽいものは完成しました。

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完成、そして試飲

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そんなこんなでそれっぽい液体が完成しました。左が市販されているティーグルトで右が自作ティーグルトです。液の色が濃いのはピルクル自体が割と濃い色をしていることと、牛乳をそこまで入れていないためです。

自作ティーグルトの味ですが、本家のものに比べて紅茶の味がしっかり出ており、ミルクっぽさはあまり強調されずそこそこバランスのよい味に仕上がりました。ただしピルクルの後味、牛乳のミルク感が残っているため舌触りはあまりよろしくないです。舌触りについては本家ティーグルトにはなかなか近づけることが出来ませんでした。本家の味に近づけるのであれば、紅茶の香りをうまく飛ばした上で紅茶っぽさを出すことと、謎のミルク感を出さなければいけなさそうです。成分表を見ている感じだと、脱脂粉乳を入れたほうがあの香りを再現できたのかもしれません。

 

このような感想を書いている時点で、本家に近づけようというところを早々に諦めたんだろうなぁということがわかって頂けると大変嬉しいです。何より寝て起きたらまた仕事が始まると思うと頭が痛いです(記事執筆は夜に行っています) 既に紅茶っぽい何かを飲みすぎて頭が痛いのですが。

 

 

最後に

最終的にティーグルト作成に協力してくれた妻と話しているときに、「ティーグルトを作るんだったら、ディンブラのようにしっかりした香りが出る茶葉じゃなくて、リプトンのイエローラベルでただただ渋めに出せばよかったんじゃないか」というひとつの解に至りました。確かにブレンドティーで渋みを強調させて抽出させ、紅茶をほんの少量入れることで味の再現ができたのではないかなと思いました。

 

なお、残った紅茶はミルクを入れておいしくいただきました。やっぱりシンプルなのが一番じゃないかよチクショー。

 

 

おまけ

 

妻「これピルクルと牛乳とコーヒーフレッシュで再現できね?」

 

ここで妻がティーグルト(紅茶なし)を作成、ふたりで試飲

 

妻、私「あっ・・・・・・(察し)」

 

結論:恋のティーグルトの再現に紅茶はいらない

 

(この記事は口直しの紅茶を飲みながら24分で書きました)

 

*1:私は午後の紅茶は全て紅茶'飲料'だと思っています