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たかみめも

アニメ、ゲームの話や紅茶の話など、日々気になったことをだらだら書いてます

関東の雪は思っている以上に残酷で

日常

昨日の「明日は大雪になるでしょう」という気象予報を見て、雪の中の出勤は過酷を極めるものになりそうだなぁなどとアニメを見ながら思い、寒くなってきたのでいつも以上に温かい恰好をして寝ることに。

 

 

 

朝起きると風の音はあまりなく静か。とりあえずカーテンを開けてみると予想していた通り雪がバッチリ積もっている。出勤したくない一心で各電車の運行状況を調べてみると全沿線ともに運行しており、ガッカリしながら会社に行く準備をすることに。

今日はゴミの日だなんて考えながらゴミの準備をし、出勤をする。ゴミを出して駅までの道のり。10センチほど積もった雪に負けないように歩くが、思っている以上に雪が深く体力を削られる。この時点で既に帰りたくなっており、気分は完全に滅入っている。雪が降る度に「雪国ではこんなの普通」だとか言うTwitterでの発言を散見するのに対し、「ここは東京だ、状況が違う」なんて思いながら歩いていたら、目の前でOLが盛大にコケる。こんな日にレインブーツを履かずに出勤なんかしようとするからだ。

そうこうしていると、なんとか駅まで到着。駅に着いたときに自分のカバンがないことに気付くが、貴重品や仕事で必要なものはポケットにすべて入っていたので、そのまま手ぶらで電車に乗ることに。こんな雪の中、自宅との往復はまっぴらごめんだ。

 

電車も予想していた通り混んでいる。「次の電車はすぐ参りますので、次の電車をご利用ください」というアナウンスが鳴っているにも関わらず、何も考えずに乗ろうとする乗客。既にかなりの時間遅延しているにも関わらず、お前の何も考えていない行動で乗客全員の時間が消費されていることに辟易しながら電車に揺られる。これが1駅だけならいいのだが、各駅ごとにこのやりとりが発生するもんだから困ったものだ。

次の電車に乗り換えると自分の乗る電車から大幅な遅延が発生。どうやら電車内で倒れた方がいたそうだ。そりゃそうか、電車に乗るまでに疲労が溜まるのに、電車に乗ってもどんどん疲労が積み重なっていくんだから。

高校までは大体休校になるが、会社はそんなこともなく。いつも以上にイライラした雰囲気を周りから感じとりながら次の電車に乗る。さらに不運は続き、目の前に立っていたおっさんから発生している激臭で目まいを起こす。なんで朝なのにこんなに臭いなのか理解に困る。こういう日に限ってバイオテロが起きるとは思っていなかった。本当に帰りたい。横を見ると女子高生がおっさんたちに潰されている。彼女にとっても今日は厄日だろう。

 

最寄駅に到着したはいいものの、駅には人がごった返していてなかなか外に出られない。中途半端に規制も掛けられないため、出ようとする人と入ろうとする人の波がぐちゃぐちゃになる。流れに身を任せつつ出ようとすると周りから怒号が鳴る。しまいには乗客同士のケンカ、殴り合いまで発生するなどという朝からハードボイルドな展開になりそうだったが、何事もなく出勤したいと思っているため目を背ける。

 

最寄駅からは15分くらい、既に雪から雨に変わり風も強くなってきている。いつしかサラリーマンたちの足取りも軽くなっている。どうせ朝になったら気温が上がり雪が雨になるだろうと予想をしていた通りであったが、この風は予想していなかった。気付いたら下半身はびしょびしょ、もう家に帰りたい。それでも何とか会社に到着。誰もいない職場でスープを飲みながら暖を取る。まさに「神々の山嶺」の食事シーンのような感じだ。こうして私の職場での1日が始まろうとしていた。