たかみめも

アニメ、ゲームの話や紅茶の話など、日々気になったことをだらだら書いてます

「ガルパンはいいぞ」という言葉にほいほい乗っかり、ガルパン劇場版を観に行きました

最近Twitterなどでもよくよく見かけるガルパンはいいぞという言葉。

何がいいのか詳しく説明もせずガルパンはいいぞと言われてもなぁと思いつつも、空いた正月休みの1日を使ってガルパンを見直すことにしました。

Twitterの情報を見てみると、amazonプライムで全話+アンツィオ戦が放映されているとのことなので、amazonプライム会員の特権を利用して一気に見ることにしました(家でamazonファミリーの会員になっているため、自動的にamazonプライムの会員になっているため)

12+1話なので4時間弱で全部見終わるから、ちょうど休日の昼下がりにガッツリアニメを見るのもいいよね、などと言いつつ全部見終わったところ・・・・・・

 

ガルパンはいいぞ!!

 

という言葉を発しながら、立川シネマシティのHPからガルパン劇場版の予約を取ってしまっていました。なんて魔力なんだっ!

 

 

ガルパン劇場版を観に行ってきました

ガルパン1話を見始めてから約8時間後、家から1時間ほどの立川まで足を運び、ガルパン劇場版を見ることに。電車で10分そこそこのところにもガルパンがやってる劇場があるのですが、そこは「極上爆音上映」という甘い言葉にほいほい釣られて立川まで来てしまったわけです。

 

見に来てやったんだわ!!

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で見た感想ですが・・・・・・

 

ガルパンはいいぞ!!

 

もうなんかこの言葉しか出ない。

ストーリー(今まで戦ってきたチームとうんぬんかんぬん)とか、戦車のギミックがどうとか、戦車戦での凝った効果音とか色々と言いたいことはあるはずなのですが、どうやらこの言葉しか出ないようです。何ででしょうね。いや本当にガルパンはいいぞ

 

立川爆音の魔力

 わざわざ立川まで行ってガルパンを見てきたわけですが、すごい爆音でしたね。以下は立川シネマシティのHPの文章から引用したものですが、ただ音量を上げるわけではなく、BGMと効果音のバランス、音圧がこちらまで伝わってくるような激しい戦車戦の効果音を楽しめるのはここだけじゃないでしょうか。

主砲発射音の重低音、戦車移動時のキャラピラー音の金属感や建物の破壊音など細部への音の拘りが視聴側にも伝わってくるようでした。

 

岩浪音響監督を筆頭に、本作音響チームが調整に参加!「作り手が聴いてもらいたかった理想の音」を鳴らすことこそ、シネマシティの使命です。激しい戦車戦が展開する今作にふさわしく大音量で上映します。

 (中略)

ただヴォリュームを上げるだけでなく、それでいてやかましくない、クリアな台詞と音楽を両立させるのが立川流。

 

映画館で見てよかった作品

こう評価してよいものか迷いましたが、映画で見るに適した作品ではないかなと思います。大画面のスクリーンで大音量で楽しむのが映画の醍醐味かと感じていますので、この作品は他のアニメ作品に比べて映画館で見るのがよいですね。まだまだ映画館での配信は続くと思われるので、まだ見ていない人も見ることをオススメします。本編を見ていない人もぜんぜん遅くないです。何せamazonプライム動画で全話配信していますから。

 

2016.1.7追記

さすがに感想も何もないのもいけないなと思いました。ダージリン様が紅茶を飲んでいる様子をまとめた記事を書きましたので、こちらもぜひ見てください。

9tail.hatenablog.com