たかみめも

アニメ、ゲームの話や紅茶の話など、日々気になったことをだらだら書いてます

おそ松さんについて思うこと(ナンジャタウン編)

前回はOPとEDについての話題でしたが、次からは本編や周辺の話でも

 

と思ったのですが、ナンジャタウンのおそ松さんイベントが大変だったという話題がこのタイミングで出てきたので、そっちの話をします。話題に事足りないアニメですよね。ほんと何てアニメだ。

 

9tail.hatenablog.com

 

 

ナンジャタウンのイベントも(ある意味)盛り上がるおそ松界隈

ナンジャタウンで「おそ松さん in ナンジャタウン」が今日から始まったのですが、池袋のど真ん中のサンシャインに徹夜で物販並びに勤しむ腐女子の方々がたくさんいて、(徹夜をしないという)ルールを守ったにも関わらず物販を購入できなかった方が続出したり、案の定転売が横行しまくってネット上で叩かれまくったという話題。詳細についてはねとらぼさんの記事をご参照ください。

 

nlab.itmedia.co.jp

 

ルールくらいは守ろうね

「徹夜で並ぶな」ってルールが明確でなかったとはいえ、始発時点で数百人くらいの人がいたわけで。この状況から腐女子の方々への人気っぷりが伺えます。それよりもナンジャタウンって池袋のサンシャインの中なのに、百人以上が待機できるスペースがあったことに驚きを隠せません。

 

主催側が提示したルールがなかったとはいえ、イベントに対して「徹夜で並ばない」というのが暗黙のルールとなっているにも関わらず、ルールを破る人が減らないというのは、主催側としては頭が痛い話。

ちょっと前にも「池袋アニメイトの刀剣乱舞の缶バッヂ待機列に水の入った袋が投げられた」ニュースとかあったじゃないですか。あれは日中の話なので今回の話とは少し毛色が違う話ではありますが、スタッフや近隣住民に対し迷惑を掛けていることには変わりありません。イベントの度に問題を起こしてると、ルールを守ってモラルよく活動している善良なオタクが迷惑被るので本当に勘弁して欲しいです。

ちなみにこの話は腐女子だけじゃなくてオタク全体に言えることですからね。「アイマスの徹夜組が隔離された話」や「スタッフが列に紛れ込んで対処した話」が美談みたいになっていますけど、徹夜組がいなければこんな話題なんて出ないはずですから。

 

主催側の応対

主催側に言いたいこととしては、以前の弱虫ペダルとのコラボでも徹夜組の問題で話題になったはずなのに、その反省を生かしていない気がしています。腐女子向けのイベントとかよくやってるでしょうに・・・・・・。

 

今日の結果を踏まえて明日、明後日の入園に関して手を打ってきましたね。ただこれでは徹夜してくる人は減っても始発で来る人は減らなさそうですね。今日の徹夜組の応対のひどさを鑑みると、抽選券を捌ききれるのかどうかが気になるところです。増員して対応するのでしょうか。

 

勝手な考え

ちなみにナンジャタウンとのコラボをこのタイミングで行うという観点から、「もともと腐女子向けのアニメのだったんじゃないか」という推察にいたっています。

まぁ声優さんの起用や六つ子のキャラ設定などを考えると、単なるギャグアニメではなくターゲットを女性、特に腐女子の方に設定したと考えがつくのですが。

アニメ内外で色々と話題が絶えないおそ松さんですが、とりあえず温かい目で見守りつつ、自分はただアニメを楽しむようにします。